ラーメンと鈴木 - 鈴木しげゆき趣味の部屋

オバケのQ太郎だったか何かに登場する、ラーメン大好き小池さんのモデルとなった人物は鈴木さんという方らしい。

私もラーメン大好き鈴木さん、鈴木しげゆきです。

今日はお気に入りの所沢大勝軒で夕食でありました。

夜営業もやるようになって、週2～3回くらい通っているような・・・。

20代前半くらいにどっぷり大勝軒にハマり、途中長く二郎ばかりな時期もありましたが、歳を取ってまた大勝軒に回帰している感じです。

特に所沢は最高峰だと思っています。

そんな私鈴木が好きなラーメン屋の中でも殿堂入りクラスを軽くですが、店名をあげてみようかと思います。

まずは先程から書いてる所沢大勝軒。

西武新宿線新所沢駅から歩いて5分程度ですかね。

大勝軒の分裂騒動みたいなのがありましたが、どちら派ということもなくひたすら真面目に味で勝負してる職人的な感じが、味にも出ている気がします。

いきなり精神論的な感じではありますが。

本当に好きです。

続いては、ひな多。

現在は鴻巣へ移転してしまい、なかなか行けてませんが、川越時代は週1の楽しみでありました。

初めて食べたときに海の中で魚の大群に出くわしたかのような「魚！」な旨味は、魔法のように感じられて虜に。

店主ご夫婦の気さくながら、こちらも仕事人！な感じも大好きなお店です。

続いては頓知房。

こちらも鶴ヶ島駅前から日高へ移転してしまいなかなか足を運べていませんが、丁寧に作られてる印象ですごく好きです。

店主は筋金入りのラーメンマニアで、お店屋が休みの日もラーメン食べに出かけられることが多いみたいで、好きを仕事にした代表例みたいな御方。

それだけにラーメン愛や情熱がバシバシ感じられ、それが丁寧なラーメン作りにも滲み出てる気がします。

最後に、ラーメン富士丸北浦和店。

ここも頻繁に通った時期は週2～3回は通ってた時があったかな。

今は全く同じ場所で「どでん」というお店としてやっています。

北浦和駅からはなかなか歩くと遠いですが、近くまでバスで行けたかと思います。

ラーメン富士丸は二郎系ですが、またちょっと違ってたり。

アブラが美味いんだよなぁ。

本当に恋人に会いに行くかのようなソワソワドキドキ感で、仕事終わりに北浦和へ向かったものです。

歳のせいか二郎系を頻繁に食べれる体力もなく、どでんになってからはなかなか行けてませんが、大好きです。

簡単ではありますが、鈴木的殿堂入りのラーメン屋さんでした。

こうして思い返してみると、味の良さは勿論、職人気質というか、ラーメン愛だったり、情熱だったりを強く感じる店主、そしてお店ばかり。

近年、熱苦しいものはあまり好まれない傾向が強いように感じる世の中ですが、やっぱり情熱は人の心を動かすんじゃないかと感じさせられます。

最近の自分に1番足りてない気がする、情熱。

熱苦しいおっさんで良いじゃないか。

鈴木しげゆき日記というYouTubeチャンネルもやっています。

ラーメン食べました～とかくだらないことが多いですが、日常の記録や思ったことなどの動画ですが良かったらこちらも覗いてやってください。