鈴木しげゆき 趣味の部屋

静かな情熱を持って楽しく穏やかに生きたい、人生迷子気味な道楽野郎のブログ。不定期更新です。

軽いカメラを持ち出しがち

休日はぽつぽつとカメラ持って散歩してます、鈴木しげゆきです。

 


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最近散歩で持ち出すのはEOS RPにRF50mm f1.8 STMか、X-E2にXF27mm f2.8のどちらかの率が高い。

 

軽量コンパクトなカメラボディに単焦点レンズ。

 

スナップは単焦点の方がなんか楽しい。

 

画角が固定されてた方が1つ迷いが少ないというか。

 

決められ枠でどう切り取るか考えるのが楽しいし、被写体への集中力が高い気がするなぁ。

 

基本的にCanon党ではあるのだけれど、FUJIFILMもとても気に入った。

 

Canonの方がなんか安心感があるし、FUJIFILMはちょっと古いカメラを使ってるからか、Canonに比べると色々と使い難く感じる部分もあるのだけれど、イライラする使い難さには感じないというか、そんな部分も含めてフジの魅力を感じている。

 

Canon以外のメーカーのカメラも持ってはいるが、定着するというか、自分の中でCanon以外で愛用カメラですと思える枠の中にFUJIFILMは入り込んだ。

 

よくYouTubeで見てるカメラマンの方も、フジは許容幅が広がるカメラみたいに評していたのだけど、まさに自分もそう感じる。

 

なんか色々足りない部分というか、謎仕様な部分もあるのだけれど、FUJIFILM愛用者が熱心にフジに心酔するのもなんとなくわかる気がする。

 

自分の場合は前提としてCanonの信頼できるカメラもあったうえで、遊び心的な部分を擽る形でハマっているのがFUJIFILM

 

 

自分は万年初心者だし趣味だけど、写真を仕事にしている人でも仕事はCanonNikonSONY、趣味のスナップとか日常はFUJIFILMみたいな人は意外と多いんじゃないかなぁ。

 

 

がっつりメイン機に据えるにはちょっと心許ないけど、普段持ち歩きたいのはフジみたいな。

 

最近は本当に散歩で持ち出すのはRPかX-E2でその日の気分でといった感じ。

 

他にもカメラは持っているし、メイン機はミラーレスがEOS R、一眼レフがEOS 6D markⅡだと思っているんだけど。

 

普段使いはRPとX-E2、たまに初代EOS 5Dみたいな。

 

普段使いはどれも単焦点付けっぱなしになってるな。

 

 

完全に機材話寄りだな。

 

 

持ち出す機材を考えるのも、写真撮りに出かけるモチベーションな部分もあるけど。

 

完璧なカメラはないからこそ、より自分の撮影スタイルに合うカメラを追求するのは楽しい気がする。

 

 

 

最近の物欲は、EOS R用にちょっと良いレンズが欲しい。

 

それと、本当はフィルムカメラをもっとやりたいのだけれど、フィルムと現像のランニングコストがなかなかきつい。

 

なので、フィルムライクな写真をデジタルで、安価な機材で楽しむ路線も考えていて。

 

古いミラーレスに、マニュアルの中華レンズやアダプターでオールドレンズ遊びしたいなと。

 

設定とかもフィルムライクな設定に寄せて固定したレンズ遊び専用機が欲しいなぁ。

 

X-E2の1~2年前に出てるX-E1あたり、そんなに性能変わらなそうだけど、AF激遅らしいので、マニュアル専用機に割り切りやすそう。

 

フィルムに寄せるなら最新のフジでグレインエフェクト使うのが早いのだろうけど、敢えて古くて安い機材でそこは追求したいなぁ。

 

単純に資金はCanonレンズに使いたいから、余力でなんとか楽しめる範囲でと。

 

 

しかしカメラ始めてから散財が酷いな。

 

ガチな人からすれば浅い沼だろうけど。

 

 

グダグダ機材話を書いてきたけれど、兎に角お金はかかるがカメラ遊びは楽しい。