鈴木しげゆき 趣味の部屋

静かな情熱を持って楽しく穏やかに生きたい、人生迷子気味な道楽野郎のブログ。不定期更新です。

お気楽スナップカメラ

カメラ収集癖があります、鈴木しげゆきです。

 

最近のお気楽スナップ用カメラはこちら!

 


f:id:shigeyuki0506:20220623175426j:image

 

FUJIFILM X-M1に中華レンズPergear 25mm f1.8。

 

 

ここに辿り着きました。

 

 

 

雨の日に何となく傘持って片手だし、ファインダーのないSONYNEX-5Rでも持ち出すかと久々に使ったら、気軽さがなんか楽しくなり、ファインダーなしのミラーレスも悪くないなと思ったのが発端。

 

 

カメラに憧れたのは、ファインダー覗いて写真撮るという部分が結構大きくて、ファインダーなしのカメラには少し物足りなさを感じていたのだけれど、その物足りなさが気軽さになるなと。

 

 

ただ、SONYだとAPS-Cはあまり力をいれていない印象もあり、レンズ共用など考えると、メインのCanonか、サブのFUJIFILMのカメラがいいかなと。

 

ただ、CanonAPS-Cのミラーレスだとつい最近R7やR10みたいなところが出てきたもののちょっとゴツイかなというのとまだまだ高いのもあったり、EF-Mマウントだとレンズラインナップや互換性、将来性もないので、APS-Cを主力にしているFUJIFILMだろうということで。

 

同じ流れでAPS-CミラーレスはFUJIFILMを中心に使うようになった背景もあり。

 

X-M1はエントリーモデルだけどセンサーと画像処理エンジンは上位機種並み、Wi-Fi転送もできるので、ファインダーなしならこいつだなと。

 

このX-Mシリーズの後継が出ていないあたりも唯一無二感があるようにも。

 

 

ただ、誤算だったのは中古価格がここ半年くらいの間に高くなっような。

 

当初の想定より1万円近く高いような(汗)

 

 

古いエントリー機としては割高な気もしたが、1度欲しくなったら買うまでその衝動はおさまらないというか。

 

 

で、購入しちゃいました。

 

 

 

レンズは安い中華レンズで広角寄りが良いなということで選んだ。

 

 

既に持ってる7artitans 25mm f1.8と被りはするけど。

 

 

ピント、絞り固定、パンフォーカスでシャッター押すだけ、サクサク軽快スナップをイメージしてたのだけれど、結構被写体に寄り気味で撮ることが多いのが自分のスタイルなようで、さすがにパンフォーカスでもピント合わないレベルで寄ってしまって、結局ピント調節まくってるけど(汗)

 

 

それでもファインダー覗かないのはどこか肩肘張らない感じというか、ラフに撮れる感覚はある気がする。

 

 

このカメラはより自分の感性に忠実に、兎に角気軽にサクサク撮る目的で導入したので、概ね目的通りかな。

 

 

暫くこいつで遊ぶことが増えそう。

 

 

 

 

先日このカメラで撮った写真。


f:id:shigeyuki0506:20220623181904j:image


f:id:shigeyuki0506:20220623181929j:image


f:id:shigeyuki0506:20220623181955j:image

 

楽しいカメラライフです。