最近ぎょうざの満州率が微妙に高い気がする鈴木しげゆきです。
ぎょうざの満州の何が良いかというと、そこさこの値段で満足なボリュームがある点かなと。
味は特別美味しいわけでもなく、不味いわけでもないと感じています。
ラーメンの神様と言われた大勝軒の故山岸一雄氏は「量も味のうち」と言ってたような気がするので、味普通、量満足ならば、味が良い部類なのかも。
量というのは質になったりする。
ここまでの話とはちょっと違うかもしれないけれど、量をこなす中で失敗と改善を重ねて質にしていくというのは、天才でもない限り、割りと正攻法なんだろう。
自分は失敗を極端に恐れるタイプだと思う。
量をこなすことは割りと苦手ではないけれど、失敗にビビってブレーキかけることが多いかもしれない。
手を変え品を変えして今まで色々やってきたけれど、大きな失敗をする前に方針転換するというか、逃げてしまう癖があるので学びの機会が少ないんだろうなぁ。
今上手くいってないことも、失敗したらどうしようというのが先にきて、さらに上手くいかない悪循環に陥ってる気がする。
失敗を恐れない人になりたいなぁ。
そうすれば量をこなすのは苦手じゃないから、質を高めていけるんじゃなかろうか。