最近孤独を感じます、鈴木しげゆきです。
画像は先日の夕食です。
スーパーで半額になった寿司は、実家にいた頃よく食べた記憶があります。
裕福ではないけど困る程貧乏でもなくと言った、ものすごく平凡な環境で育ったかなと。
スーパーの半額寿司でも食べ盛りの子がいる家庭では安くはなかったんじゃないかとも思ったり。
食べれなくなったなと思う今でさえ、スーパーの寿司2人前はペロリとなくなりますから(汗)
そんな感じにスーパーの半額寿司を食べると実家暮らしの頃を思い出す。
先月も、孤独を楽しめなくなってきた、みたいな記事を書いたけど、若い頃は「孤高」みたいなのに憧れていたような気がするし、路上ライブやったり貧乏旅する中での一期一会な出会いを楽しんでいたよなぁ。
歳を取ると世間体みたいなものもどこか気になってくるし、自由奔放過ぎるのもそれはそれでしんどくなってきたような。
新しい関係性を築いたり、新しいことを始めるのに、若い頃に比べて、よりパワーを必要とするようになった気がする。
これが老いなのかなぁ。
最近はコロナもあるし、元々音楽活動も停滞していたので、仕事以外でリアルで人と関わる機会が激減。
どんどん人と会うのが億劫になってしまう。
もしかしたら独り身を楽しんでいるように見えるかもしれないけれど、毎年年始には今年の目標に婚活が入っていたりする(苦笑)
孤独感は年々強くなってくる。
周りもじわりじわり結婚していくしね。
さすがに30も後半になってくると、このままいった場合のこの先の人生良い場合のパターン、良くない場合のパターンの幅は多少あるが、なんとなく先が見えてしまう感覚があって、それが若い頃より「孤独」に対して悲壮感のような感情を強く感じさせるのかな。
独身だって楽しく生きていければそれはそれでそういう価値観で良いじゃないかと思うけど、特段上手くいってることもないし、楽しいことも大してないしなぁ。
なんかただの愚痴みたいになってきたな(汗)
年齢で、同じ孤独感も違った感じ方になるもんだなぁ。
ホント、最近散財することが多いのも、他に気持ちのやり場がないからな気がするなぁ。
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鈴木