鈴木しげゆき 趣味の部屋

静かな情熱を持って楽しく穏やかに生きたい、人生迷子気味な道楽野郎のブログ。不定期更新です。

人物撮影がしたい(被写体募集)

カメラ沼の住人、鈴木しげゆきです。

 

写真は街のスナップがメインですが、最近ポートレート撮影に興味があります。

 

新たに導入したカメラも、ライブ撮影がしたいのもあり、必要と感じる性能が備わったカメラというのがあります。

 


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Canon EOS R。

 

こいつは所謂フルサイズミラーレス一眼。

 

瞳AFとサイレンシャッターが可能なので、ライブ撮影に良いかなと。

 

特に静音撮影ができるのは、アコースティック系のライブでも撮影可能になるかなと思ったので、どちらかと言うと光学ファインダー派(ミラーレス一眼ではなく一眼レフ)ではあるけれど、しっかりしたミラーレスを購入した感じです。

 

瞳AFもミラーレスらしいと思う機能。

 

 

ということで、なかなかライブは厳しい状況ではありますが、ライブ撮影、アーティスト写真撮影、その他一般的なポートレート撮影の被写体募集です。

 

 

EOS Rと共にメイン機な、EOS 6D markⅡもあります。

 


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レフ機のシャッター音でリズム良く撮るのも良いかと。

 

こちらはアー写ポートレートでの使用になるかと思います。

 

 

カメラガチ勢の方からしたら、レンズ周りが、なかなか貧弱な機材ではありますが。

 

どちらもフルサイズ機なので、それなりに良い立体感や色味で撮影できるかと思います。

 

 

人物撮影の経験はかなり少ないので、鈴木の練習半分な撮影になりますが、男女問いませんのでぜひ。

 

 

 

写真、カメラ、楽しいなぁ。

 

 

 

以上、カメラ沼の住人でした。

 

 

散財の年

2020年は散財の年だったなぁと感じている鈴木しげゆきです。

 

また散財しました(汗)


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今年はカメラに数十万使ってるなぁ。

 

 

今回はフルサイズミラーレスのEOS Rを購入。

 

レンズはRシステムになるので、新たにRFレンズを買う必要があり安価なズームレンズRF24-105mm f4-7.1 IS STMを。

 

残念ながら店頭にはなく取り寄せになるので、レンズが届くまで撮影はお預け。

 

 

 

最初の一眼レフEOS Kiss X9iを買ったときは、こんなにカメラの沼にハマるとは思わなかった。

 

ましてや、フルサイズなんて絶対買うことはないと思っていたが。

(フルサイズはセンサーがフィルムと同じ35mmサイズ、入門機はAPS-Cという、それよりやや小さめのセンサー)

 

今年、EOS 6D markⅡでフルサイズデビューして、半年くらいの間にEOS 5D markⅡ、EOS 5D 初代 ×2台と古い中古を買い、今回のEOS Rでフルサイズ5台目(汗)

 

やはり時代はミラーレスに移行してきてるのもあり、今回EOS Rを購入した。

 

ちょっとライブ撮影もできたらというのもあって、サイレンシャッターの設定があって何とか手の届くところでEOS Rを選択。

 

R5、R6は高過ぎ、RPは6DⅡとスペック近いし、サイレンシャッターも制約があるので、ほぼ消去法に近い感じではあるんだけど。

 

EOS Rは「試作機」とか「失敗作」みたいな酷評もあるんだけど、アマチュアが使う分には中身が実質EOS 5D markⅣと同等かちょっと良いくらいだろうから、操作性的に慣れればかなり高コスパカメラ。

 

良い買い物だと思っています。

 

レンズは安いやつと言っても6万くらいするんだよなぁ(汗)

 

カメラ趣味というのは金銭感覚がおかしくなる。

 

この辺で止めておかないとヤバい(苦笑)

 

 

でも楽しいんだよなぁ、カメラだったり写真だったり。

 

 

瞬間を切り取る中で、色々発見があるのです。

 

 

カメラ遊びは感性の修行だと思っています。

 

 

音楽やってる人なんかは特に、カメラやると良い気がする。

 

自分の感性の棚卸みたいな感じで楽しいですよ。

 

 

まぁ、深い深い沼が待ってますが(笑)

 

 

 

来年はあまり散財しない年にしたいな(汗)

 

 

鈴木

 

 

 

温泉行きたい欲

先日の帰省兼湯治旅以来温泉に浸かりたい欲が強い、鈴木しげゆきです。


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とりあえず近所のスーパー銭湯で我慢ですが、やはり効能強めのガチな温泉は別格な気がしてしまいます。

 

スーパー銭湯は混むしね(汗)

 

先日泊まった小野川保養センターは、何より人が少ないから浴室は貸し切り状態で無茶苦茶リラックスできたんだよなぁ。

 

お湯もやっぱりちゃんとした温泉地は違う気がした。

 

それと雰囲気かな。

 

年季の入った建物でちょっと薄暗い感じなんだけど、手入れはしっかりされていて嫌な感じがしないところが、「鄙びた温泉宿」感になってて、堪らない居心地の良さだった。

 

最近は関東周辺で、そんな「鄙びた温泉宿」がないかリサーチ中。

 

 

地味な温泉街とか人の少ない温泉地ないかなぁ。

 

メジャーだけど寂れてる感からすると鬼怒川とか伊豆あたりで良い感じのところあればなぁ。

 

安くて鄙びた雰囲気のところに連泊したい(汗)

 

元々スーパー銭湯とか好きだけど、

完全に自分の中で温泉ブームがきてます。

 

 

お薦めあればぜひ教えてください。

 

 

因みに先日の小野川温泉の様子を動画にしています。

 

良かったらぜひ覗いてみてください。

 

https://www.youtube.com/watch?v=SLbQ_PoTWrY&feature=youtu.be

 

 

 

鈴木

 

 

 

 

帰省と旅の狭間で

ウィルスの感染も増えてきていますが、土曜から湯治宿に宿泊しています、鈴木しげゆきです。


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3泊4日の帰省兼湯治旅ですが、いよいよ明日帰らねばなりせぬ。

(水曜も休みとってるが、資金がなく)

 

金と時間が自由ならこのままずっといたいくらい。

 

今回宿泊しているのは自炊湯治の宿。

 

故郷米沢の小野川温泉です。

 

小野川保養センターという如何にもな名前だが、これが古くて薄暗い館内だけど、しっかり管理されているのか、くたびれた宿特有の嫌な感覚がない。

 

基本接客らしいものは最初の支払いと館内の説明以外特にはなく、マナー守って自由に過ごしてといった雰囲気。

 

まぁ、素泊まりなら普通のホテルとかでもそんなもんか(汗)

 

 

そして、お湯はもちろん良い。

 

1日あたりの客数はそんなに受け入れてないのか、静かで浴室は毎回貸し切り。

 

すごく良い。

 

 

ウィルス絡みの事情もあり、実家に寄れないのもあってGWもお盆も含めずっと帰省できずにいたので、今回は帰省半分、湯治旅半分な感じ。

 

メンタル的にやられてきてるのもあり、まずは体からと湯治が目的の1つ。

 

それと墓参りとひらまでラーメン食べるのと写真撮る旅。

 

旅?

 

すごく不思議な感覚。

 

小野川温泉は小さい頃親戚の集まりか何かで泊まったことはあるが、あまりはっきりした記憶はないので、割りと新鮮。

 

よく帰省したときに観光客視点で地元を散策したりとかしてたが、今回は実家に帰らないのでより故郷なのに観光客みたいな感じ。

 

逆に旅行先で、「もし自分がこの街に住んでいたら」という視点も頭の片隅に置いて旅行することが多いのだけど、「故郷を観光視点」と「旅先を生活視点」がごちゃまぜになったような今回。

 

上手く表現できないんだけど、懐かしさとかに浸る気持ちと、観光してるわくわくした気持ちが頻繁に切り替わる。

 

やっぱりこの感覚は上手く表現するのが難しい。

 

 

とりあえず、地元の良さを再発見できた気がするなぁ。

 

 

 

考えがまとまらないので、今日はこの辺で。

 

埼玉戻ったらちょっと整理してこのネタはしばらく引き摺ります(汗)

 

 

 

一先ず、現地で気持ちを書きたかった。

 

 

ただ、まとまらんと言うか、今はこの時間をしっかり楽しみたいので、グチャグチャだけど、簡単に書いてみました。

 

 

あぁ、帰りたくない(笑)

 

明日のチェックアウトまで、あと何回か温泉に浸かろう。

 

また湯治目的で訪れるのも良いなぁ。

 

コロナが終息にでも向かわない限り、実家にはしばらく寄れそうにないし。

 

本当にこの湯治宿が気に入ってしまって、帰りたくない(2回目)

 

 

 

鈴木

 

 

 

早速フィルムカメラ沼に沈みそう

タイトル通り、早速フィルムカメラ沼に沈みそう、鈴木しげゆきです。

 

また昨日今日とハードオフのジャンク箱を漁ってきました。

 


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左がCanon Autoboy Luna Panorama AiAF、右がOLYMPUS Trip35。

 

どちらも税込1100円です。

 

Autoboyシリーズは以前から気になってはいたのだけれど、ジャンク箱で見つけても見た目にわかる本物のジャンクばかりで、これだけきれいな個体をジャンク箱で見つけたのははじめてかも。

 

電池(CR123A)を買って入れてみたら、問題なく使えそう。

 

レンズカバーの部分が月のようなデザインなのでLunaという名前らしい。

 

AutoboyシリーズでもこのLunaはf値的に暗いレンズで広角側28mmでも5.6とかみたい。

日中屋外とかじゃないとフラッシュなしでは厳しいかも。

 

それでも状態の良さそうなAutoboyを手に入れられて良かった。

 

 

 

もう1つのOLYMPUSのカメラは電池なしでシャッター切れるカメラ。

 

こちらはなかなかくたびれた状態なので、フィルム入れて撮ってみないと微妙ではあるけど。

 

こいつは絞りはいじれるんだけど、シャッタースピードはカメラが判断するものの2パターンしかシャッタースピードがないらしく、実質オート推奨。

 

ピントもなかなかザックリ。

 

あなりアバウトな撮影しかできないけど、面白そう。

 

OLYMPUSのこういったルックスのコンパクトなカメラは、ハーフサイズカメラのPENシリーズのイメージがあるが、こいつはフルサイズみたい。

 

ハーフは現像とかデータ化のハードルが高いから、フルサイズのほうがありがたい。

 

 

どっちもラフでちょっと不便なカメラだけど、フィルム入れて撮影するのが楽しみ。

 

 

一応このブログのタイトルは鈴木しげゆき趣味の部屋ということにしているが、ようやく趣味的な話の記事が書けてきたような感じ。

 

 

フィルム、ホントハマりそう。

 

 

 

鈴木

 

フィルムカメラやりたい

フツフツとフィルムカメラやりたい熱が高まっています、鈴木しげゆきです。

 


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フィルムカメラは基本的に中古カメラということになるので、始めるのにはあまり費用がかからない代わりに、ランニングコストはボディブローのように効いてきます。

 

そして、デジタルカメラに比べたら圧倒的に不便です。

 

感度はフィルムに依存するから途中では変えられないし、現像するまで写真は見れないから失敗したかちゃんと撮れてるかも現像するまでわからない。

 

そんな中、なぜフィルムカメラに惹かれるか。

 

見た目のレトロさもあるけど、先程も書いたように「不便」であることが魅力なのかなと。

 

デジタルカメラも、色々いじってくうちに古くて不便なカメラに魅力を感じるようになってきた最近。

 

一眼レフは15年前のEOS 5D 初代が今1番のお気に入り。


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もっと不便なカメラ!と突き詰めていくと、「フィルムカメラか」となってくるわけです。

 

 

 

ちょっと話がそれるけど、昔の方がワクワクしていた気がする。

 

単純に自分が歳老いて、好奇心が薄れているのももちろんあるだろうけど。

 

音楽とかでも、昔に比べたら誰でも発信できる時代になったし、受け手側もメディアが推してるもの以外の選択肢があって、双方に良い時代ではあるものの、おじさんは何か物足りなさを感じてしまっていたり。

 

若い頃は「オリコンチャートなんて」と思いつつもいつもチェックしていたし、好きなアーティストが出たり、曲が流れるテレビやラジオは割りと細かくチェックしていた。

 

流行とはいえ、自分の欲しい情報にアクセスするには、今と比べて圧倒的に不便だったと思う。

 

今は手軽に情報が手に入るし、流行とかじゃなくても膨大な情報の中から好きなものを好きなときに選べるし。

 

すごく良いことだし、権威・権力から「これが今の流行」と押しつけられたものじゃないわけだしね。

 

ただ、なんか一体感というか、流行なんてある種の思考停止なんだろうけど、みんなが同じ方向向いてる面白さみたいなのも、今思うとありだったなと思う。

 

選択肢がないという不便さ(不便さなのか?)だったり、そのメインストリームでさえある程度受け手側が情報を探さないといけないような感じだったんじゃなかろうか。

 

なので流行じゃない自分好みの情報や、マニアックな情報は、発見できただけでも喜びは大きかったように思います。

 

不便だったけどワクワク感が強かった気がする。

 

受け手側が情報を欲していた時代だったからということなんだろうけど、その不便さが楽しかった。

 

 

カメラなんかもそうだけど、娯楽とか趣味なんてのは極論すると「無駄」なわけで、だからこそ趣味に没頭するということは無駄なことに労力や時間を費やすことで、不便な方が遠回りしたり無駄が多いと考えると、より趣味的というか。

 

不便なくらいの方が面白いと感じるのは、より趣味的だからなんじゃなかろうか。

 

 

もちろんお手軽・便利も良いし、それはそれで好きなんだけど。

 

 

また脱線してまとまらなくなってるけど、乱暴にまとめると、

 

「一筋縄でいかないくらいのほうが面白い」

 

ということかな。

 

 

ちょっと不便さを楽しむくらいの余裕を持てる生き方ができたらいいなぁ。

 

カメラなんか不便になればなるほど「写真」を撮ってる感は増しそう。

 

フィルムカメラで遊ぶぞ~。

 

 

 

 

相変わらずまとまらない文章ですが、最後まで読んでくれてありがとうございました。

 

ではまた。

 

 

鈴木

 

 

今日は何をした1日か

今日は夕食にラーメン二郎を食べた1日でした、鈴木しげゆきです。

 


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このブログの他に、普段書いている完全に日記なブログもやっていけど(一応そっちがメインのブログではある)、日々の記録と言うのは良いなと思っています。

 

何食べたとか早く寝たとかしか書いてないですが。

 

ただ、それでも良いというか。

 

本当は1日1日こんな成果があったと言える日々なら良いのだけど、そうもなかなかならないので、成果まで行かなくても、せめて「今日はこれをした日」と言える1日にしたいという意識付けみたいな感じ。

 

生きている記録を付けているというより、ブログに生活させられてるというか。

 

毎日がネタというか、何もしないと書くことがないので何か本当に小さなことでも「今日はこれをやった」というアクションをおこすし、何にもなければ1日を振り返って無理矢理「今日はこれをやった」を探す。

 

ラーメン二郎を食べた」だけでも、ただ生きるための食べるという行為ではなく、自分がそれを選択をしてアクションをおこしたと捉えるだけでも、本当に些細なことではあるし無理矢理ではあるけど「これをやった」になり、意味のある1日だったように思える気がする。

 

日常の中に、「今日はこれをやった」を無理矢理捻り出してるブログ。

 

 

正直、ものすごく怠けものなので、ブログがなかったらただただ日々が流れていくだけで、振り返ったときに何も残らない気がして。

 

ただでさえ、何もなしとげられずにきた人生だなと腐りそうになっているが、1日単位で「今日はこれをやった」があれば、ほんの少しだけ有意義な日だったような気がして、多少前向きにもなれる。

 

少しずつ、「今日はこれをやった」に成果と呼べるものが混じってくれば、1歩ずつでも前進できるんじゃないだろうか。

 

大きな成功はなかなか難しいかもしれないけれど、日々小さな成果を感じれるようにしたい。