タイトル通り、早速フィルムカメラ沼に沈みそう、鈴木しげゆきです。
また昨日今日とハードオフのジャンク箱を漁ってきました。
左がCanon Autoboy Luna Panorama AiAF、右がOLYMPUS Trip35。
どちらも税込1100円です。
Autoboyシリーズは以前から気になってはいたのだけれど、ジャンク箱で見つけても見た目にわかる本物のジャンクばかりで、これだけきれいな個体をジャンク箱で見つけたのははじめてかも。
電池(CR123A)を買って入れてみたら、問題なく使えそう。
レンズカバーの部分が月のようなデザインなのでLunaという名前らしい。
AutoboyシリーズでもこのLunaはf値的に暗いレンズで広角側28mmでも5.6とかみたい。
日中屋外とかじゃないとフラッシュなしでは厳しいかも。
それでも状態の良さそうなAutoboyを手に入れられて良かった。
もう1つのOLYMPUSのカメラは電池なしでシャッター切れるカメラ。
こちらはなかなかくたびれた状態なので、フィルム入れて撮ってみないと微妙ではあるけど。
こいつは絞りはいじれるんだけど、シャッタースピードはカメラが判断するものの2パターンしかシャッタースピードがないらしく、実質オート推奨。
ピントもなかなかザックリ。
あなりアバウトな撮影しかできないけど、面白そう。
OLYMPUSのこういったルックスのコンパクトなカメラは、ハーフサイズカメラのPENシリーズのイメージがあるが、こいつはフルサイズみたい。
ハーフは現像とかデータ化のハードルが高いから、フルサイズのほうがありがたい。
どっちもラフでちょっと不便なカメラだけど、フィルム入れて撮影するのが楽しみ。
一応このブログのタイトルは鈴木しげゆき趣味の部屋ということにしているが、ようやく趣味的な話の記事が書けてきたような感じ。
フィルム、ホントハマりそう。
鈴木