鈴木しげゆき 趣味の部屋

静かな情熱を持って楽しく穏やかに生きたい、人生迷子気味な道楽野郎のブログ。不定期更新です。

APS-Cセンサーのカメラ

写真を撮りたいのと部屋に籠もって作業しなければという気持ちの綱引きで、結局何もせずに時間が過ぎてしまうことの多い鈴木しげゆきです。

 

フルサイズセンサーのカメラを使うようになってからめっきりAPS-C機を使うことが減ってしまいました。

 

昨日久々にAPS-C機のEOS 70Dを持ってお散歩。

 


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なんかフルサイズは憧れみたいなところがあるので、フルサイズを使い出してから、APS-C機をどこか下に見ていたところが心のどこかにあったような気がします。

 

カメラがよくわからないという方向けに軽くこのセンサーの話しを。

 

フィルムの頃はレンズから入った光をフィルムで受けて写真になりますが、デジタルではフィルムの代わりにセンサーが光を受けて画像として記録します。

 

そのセンサーのサイズがフィルムと同じサイズのものをフルサイズとかフルフレームと呼んでいます。

 

APS-Cサイズはフルサイズより小さいセンサーだったりします。

 

昨日使ってたカメラはAPS-Cサイズ。

 

一眼のエントリー機はほぼこのサイズ(さらに小さいマイクロフォーサーズというのもありますが)。

 

70Dはミドルクラスと言われているカメラです。

 

ただ、2世代くらい型落ちのちょっと古い機種ではありますが。

 

昨年中古で買ったカメラですが、夏以来の使用かな。

 

久々に使ってみて何だかんだ使いやすいなぁと思ったし、割りと好みに近い感じの写真が撮りやすかった印象。

 

フルサイズは所有欲は満たせるんだけど、なんか使いこなしきれてない感がある。

 

おそらくRaw現像前提であれば良質なデータはフルサイズなんだろうけど、自分みたいなJPEG撮って出し基本で尚且つ万年初心者レベルだと、割りとAPS-Cとかエントリー機に近い方が好みの写真は撮りやすいのかもしれないなぁ。

 

最近は高性能なフルサイズミラーレスが話題になったりして、良いなぁとは憧れるのだけれど、写真撮影の基本性能としては何年も前に既にカメラは完成されているんだろうと思う。

 

 

70Dもちょっと古くなってきた機種だけど、全然不満なく、不便でもなく使えたしなぁ。

 

ハイスペックで高額なカメラになると、気軽に持ち出すにはこわいから、型落ちの安くなった機種って意外と良いんじゃないかなぁ。

 

 

楽しく、撮影に没頭した昨日のお写んぽでした。

 

 

 

カメラ散歩してると2時間とかあっと言う間に経ったし、運動にもなる。

 

昨日なんか川越に住んで長くなるけど、今まで知らなかったスポットを見つけたり、発見もあった。

 

 

カメラ散歩、良いですよ。

 

 

 

このカメラをいじり出してから得た感覚を音楽とかにも活かしたいなぁ。

 

 

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