鈴木しげゆき 趣味の部屋

静かな情熱を持って楽しく穏やかに生きたい、人生迷子気味な道楽野郎のブログ。不定期更新です。

欲しいカメラ 8月時点

物欲はあるけどやる気はでない、鈴木しげゆきです。

 

今回は8月時点で欲しいカメラの脳内会議的な感じです。

 

ちょっと今年のお盆は天気がイマイチで、カメラ持って出かけても傘を差しながらの状況が想定されるわけです。

 

で、普段熱心なCanon信者なわけですが、雨の日に主力Canon機を持ち出すのもなぁということもあり、SONYNEX-5Rとキットレンズで出かけたわけです。


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雨がパラパラ降ったり止んだり、水滴と植物なんかなかなか良い感じなわけです。

 

NEX-5RはファインダーがないタイプのかなりコンパクトなAPS-Cのミラーレス一眼。

 

これが雨の日スナップに良かった。

 

Canon機だと液晶は稼働するものだとバリアングルが多いけど、NEX-5Rはチルト式。

 

それとコンデジレベルでコンパクト。

 

ファインダーもないから液晶を見ながら片手でかなりラフに撮影できる感じで、傘を差しながらでも撮影が苦にならない感じ。

 

また、チルト液晶やファインダーなしなのも普段と撮影スタイルが変わって良い気分転換になった。

 

正直ファインダーのない一眼はなんかコンデジみたいであまり好きではないのだけれど、ラフに撮影したいときには良いなぁと感じた。

 

ファインダー覗いて撮った方が集中できるし、写真を撮るプロセスとして必要な儀式と思っているが、逆に写真に対して身構える感じになるので、気合い入れて撮るモチベーションのときは良いが、雨の日みたいなモチベーションが上がらない場面だと、逆にカメラの持ち出し機会を失う要因になる気もする。

 

 

何より軽量コンパクトと思うEOS RPよりもさらにかなり軽くコンパクトなわけだから、お気軽スナップには軽量コンパクトなAPS-C機も悪くないよなぁと思ったり。

 

ただ、CanonAPS-CのミラーレスとなるとEOS MシリーズのEF-Mマウントになる。

 

Canon内でもマウントが変わる上に、EF-Mマウントの今後が不透明というか、Canonが今後APS-Cをどうするのかが見えないので、ちょっと微妙なんだよなぁ。

 

気分転換になるし、ミラーレスのAPS-Cはサブマウント的に他メーカーを検討するのも面白いかなと。

 

既にNEX-5NEX-5R×2台持っているSONYのEマウント、一応ファインダーがあるけど古めで安いNEX-6とか7あたりか。

 

それとも気になっているFUJIFILM、2世代前になるがX-E2あたりか。

 

どちらも古いから中古で探すことになるが、軽量コンパクトかなぁと。

 

SONYの方がとりあえずレンズもあるし、取っ付きやすいけど、SONYAPS-Cはフルサイズに比べるとあまり力入れてない感じもあるしなぁ。

 

FUJIFILMだと完全に新規の導入になるから、少しハードルは高いんだけど、気になっているのはどちらかと言うとフジだしなぁ。

 

 

まぁ、先月EOS RP買ったばかりでお金はないから妄想でしかないんだけど。

 

 

 

それとは別に、望遠レンズ付けっぱなし用にEOS 7D初代も気になるんだよなぁ(苦笑)

 

かなり古いカメラだけど、サポート終了したのもあり、1万円台で手に入りそうなんだよなぁ。

 

マグネシウム合金のボディだし、古くて時代遅れ気味なスペックでも値段に対して物は良いからかなりお得な気もする。

 

かなり過酷に使われた個体が多そうだけど。

 

ただ、動きものやら望遠メインではあまり撮影する機会は今までもあまりなかったし、使わなくなりそうな予感もあるから、1番安価に買える今欲しいカメラではあるのだけれど慎重になる。

 

その資金残して軽量コンパクトなAPS-Cのミラーレス機買ったほうが使いそうだし。

 

 

妄想はタダ。

 

 

 

フルサイズはもう6台もあるから、APS-C機を充実させたいところ。

 

70DとかKiss X9iとかでも充分ではあるけど(汗)

 

 

なんか収集癖あるんだよなぁ。

 

 

カメラ変わると撮影の気分も変わるから色々持っていたいのはあるか。

 

 

物欲はなくならないなぁ。