最近の欲しいカメラ

物欲は止まらないけど金がない、鈴木しげゆきです。

たくさんカメラを持っているのに、欲しいカメラの妄想は止まりません。

カメラマニアの間では割りと酷評されるEOS Rですが、万年初心者には充分過ぎるカメラ。

実際ちょっと背伸びして買った感があるし、さすがにこれだけ自分に釣り合わないレベルのカメラを買ってしまえばもうカメラはいらないだろうということになるのを想定しての購入だったはずが・・・。

まだまだ欲しいカメラはある(苦笑)

逆にEOS Rを使ったことによって、ミラーレス移行に消極的だったのが方針転換(汗)

EOS Rの質感だったり、否定的だったEVFを覗いての撮影の感覚にハマり気味に。

オールドレンズ遊びにも良さそうだしというのもあるし、EOS Rより気軽なミラーレスというところで、最近はEOS RPが気になっています。

いや、ずっと候補だったんだけど毎回最後に購入候補から落選してきていた。

6D markⅡのときも、EOS Rのときも。

逆に言うとずっと気になってるカメラ。

RF50mm f1.8を付けっぱなしで軽量なスナップ持ち歩きカメラにしたいんだよなぁ。

フルサイズ機としては激安なんだけど、カメラの安いという感覚は一般的な金銭感覚とズレてるからなぁ(汗)

それともう1つ、最近唐突に興味が湧いたFUJIFILM。

基本APS-C機なんだけど、JPEG撮って出しの色味が良いらしいというのと、コンパクトだけどEVF付きのモデルがあるあたりが気になる。

割りと最近？X-E4という機種がでたけど、それの初期型(X-E1)とか、次のX-E2なんか中古でだいぶ安くありそうだし。

FUJIFILMはイメージ的に意識高い系の若者向けだったり、ファッション性重視な感じがしてあまり興味なかったのだけど、コンパクトで程々、吐き出す写真は良いというのと、オールドレンズ遊びに使ったら楽しそうなのも興味をそそられる。

なんか最近は程々スペックの持ち出す気になるカメラを求めてるのかもなぁ。

う～ん、気になる。

こんな感じだと、いつまで経っても貧乏ですな(苦笑)

震災から10年

気付けば歳を取ったなと感じる鈴木しげゆきです。

今日は2021年3月11日、東日本大震災から10年ですね。

早いなぁ。

当時まだ20代ですよ。

仕事中、埼玉もかなり大きな揺れで、正直「あ、これは死んだかも」と一瞬頭をよぎったのを覚えています。

最初はついに東京直下かと思いましたが、東北。

映画見てるんじゃないかと思うような映像をたくさん見て衝撃でした。

人生のうちにこんな現実と思えないような状況に遭遇するとは。

幸いというと語弊があるが、身内や知り合いで直接的に大きな被害はなかったけれど、当時はこの先どうなるんだろうという不安があったなぁ。

原発の件もあったし。

個人的には決まってるライブなんかも判断に迷う世の中だった。

計画停電なんてのもあった。

あの震災が少なからず日本のその後への影響は大きかった気がする。

当たり前なことが、当たり前じゃないんだなと改めて思い知らされた。

今回のコロナもだけど。

困難が続きますね。

当時感じたことがこの10年で薄れたものもあるようにも思うけど、この機会に思い出すべきことは思い出しつつ。

不自由なく生きれていることに感謝しつつ、いざというときの為の備えも忘れないようにしないとなぁ。

震災で被災された方に比べたら大した経験ではないけど、自分にとってもかなりインパクトの大きいできごとでありました。

穏やかな暮らしが続くと良いなぁ。

APS-Cセンサーのカメラ

写真を撮りたいのと部屋に籠もって作業しなければという気持ちの綱引きで、結局何もせずに時間が過ぎてしまうことの多い鈴木しげゆきです。

フルサイズセンサーのカメラを使うようになってからめっきりAPS-C機を使うことが減ってしまいました。

昨日久々にAPS-C機のEOS 70Dを持ってお散歩。

なんかフルサイズは憧れみたいなところがあるので、フルサイズを使い出してから、APS-C機をどこか下に見ていたところが心のどこかにあったような気がします。

カメラがよくわからないという方向けに軽くこのセンサーの話しを。

フィルムの頃はレンズから入った光をフィルムで受けて写真になりますが、デジタルではフィルムの代わりにセンサーが光を受けて画像として記録します。

そのセンサーのサイズがフィルムと同じサイズのものをフルサイズとかフルフレームと呼んでいます。

APS-Cサイズはフルサイズより小さいセンサーだったりします。

昨日使ってたカメラはAPS-Cサイズ。

一眼のエントリー機はほぼこのサイズ(さらに小さいマイクロフォーサーズというのもありますが)。

70Dはミドルクラスと言われているカメラです。

ただ、2世代くらい型落ちのちょっと古い機種ではありますが。

昨年中古で買ったカメラですが、夏以来の使用かな。

久々に使ってみて何だかんだ使いやすいなぁと思ったし、割りと好みに近い感じの写真が撮りやすかった印象。

フルサイズは所有欲は満たせるんだけど、なんか使いこなしきれてない感がある。

おそらくRaw現像前提であれば良質なデータはフルサイズなんだろうけど、自分みたいなJPEG撮って出し基本で尚且つ万年初心者レベルだと、割りとAPS-Cとかエントリー機に近い方が好みの写真は撮りやすいのかもしれないなぁ。

最近は高性能なフルサイズミラーレスが話題になったりして、良いなぁとは憧れるのだけれど、写真撮影の基本性能としては何年も前に既にカメラは完成されているんだろうと思う。

70Dもちょっと古くなってきた機種だけど、全然不満なく、不便でもなく使えたしなぁ。

ハイスペックで高額なカメラになると、気軽に持ち出すにはこわいから、型落ちの安くなった機種って意外と良いんじゃないかなぁ。

楽しく、撮影に没頭した昨日のお写んぽでした。

カメラ散歩してると2時間とかあっと言う間に経ったし、運動にもなる。

昨日なんか川越に住んで長くなるけど、今まで知らなかったスポットを見つけたり、発見もあった。

カメラ散歩、良いですよ。

このカメラをいじり出してから得た感覚を音楽とかにも活かしたいなぁ。

カメラ仲間になりませんか～？

鈴木さんの推し

最近人恋しい30代独身、鈴木しげゆきです。

今日は鈴木が好きなアイドルについての記事にしようかと。

鈴木イチオシはやはり・・・。

乃木坂46の秋元真夏さんです。

まぁ、鈴木を知っている人はあちこちで言っているのでご存知の方もいるかもしれませんが。

写真集とか買わないのですが、初めて買いましたわ。

第1段、第2段とも(汗)

秋元真夏さんのどんなところが好きかというと、

・ぶりっこキャラ

・性格良さそう

・愛嬌

・何気に頭良くてバラエティーもいける

兎に角ぶりっこが好きなんです(汗)

それと個人的には愛嬌ってすごく重要だと思っています(笑)

不動の推し、真夏さん！

そして青春のアイドルは元モーニング娘。の安倍なつみさん。

中学・高校となっちの大ファンでした。

当時なっちの歌なんてのを作った黒歴史も(汗)

この2人が自分の激推しです(笑)

なっちについては既に人妻だしアイドルとしての活動はしていないので、思い出のアイドル的な感じではありますが。

最近のアイドルだと、Kiss Beeの谷藤海咲さん。

割りとボーイッシュな感じもあるんですが、YouTubeでも活動していて、ドッキリにかけられる谷藤さんの反応が良いんだよなぁ。

そして、最近鈴木のツイキャスラジオ配信でよく話題に出しているYouTubeのビジネスカップルチャンネルアイドルのいる生活の立花萌香さん。

相方のミヤビ君との絶妙なバランスもよい。

一応仙台で活動する現役アイドルらしい。

(好きなアイドルと言いつつアイドルとしての活動はあまり知らない)

これまたぶりっこ感が良いんですなぁ。

そんな感じで、30代のおっさんが推してるアイドルについてというちょっと気持ち悪い記事でした(汗)

ただ、1つ言えるのは

可愛いは正義だ！

この手のちょっとディープな話も最近ツイキャスでラジオ配信したりしているので、そちらもぜひ聴いてみてください。

いつものルーチンから外れてみる

最近少しずつ変化の兆しがあるような気がしています、鈴木しげゆきです。

昨日は思いがけず気になっていたカレー屋さんに寄りました。

新所沢のオオグシ咖哩堂。

土曜日はいつも新所沢の所沢大勝軒へ行くのですが、ちょっと遅めの時間だったので麺切れで早めの終了だったらしく、食べ損ねてしまい・・・。

ただ、電車賃かけて新所沢まで行ってるし、新所沢に来た意味を求めたというか、いつも所沢大勝軒へ行くときの通り道にあって、以前からずっと気になっていたお店へ行ってみようということでカレー屋さんへ寄った感じでありました。

基本的に新所沢へ行く用事はほぼ所沢大勝軒へ行く目的だったりするので、他の飲食店へ寄る機会がない。

今回は大勝軒にありつけなかったのは残念ではあったけれど、良い機会ができた感じがあります。

大勝軒は完全に1週間の生活のルーチンとして組み込まれていて、ある意味儀式というか、やらなければいけないリストの1つみたいになってる感が強いかもしれない。

もちろん、所沢大勝軒が好きで堪らなくて通ってはいるのだけど、自分の中で外せない予定化しているというか、これはマスト！みたいな拘りとして定着していて、ある意味自分の行動を制限することになっているような気もする。

自分の性格と言うか、習性としてルーチン化したものへの執着が強いみたい。

最近のなかなか抜け出せない人生の停滞期を脱するには、1度拘りを捨てないといけないような気がする。

今回、大勝軒を食べ損ねてしまったことで、頭ではわかってはいるけれど、ルーチン化された行動が新しい刺激を得ることを阻害する要因の1つになっていることに改めて気付かされた気がする。

自分は習慣化したものに縛られ過ぎてしまっている。

思考停止気味の脳を少しずつでも刺激していきたいところ。

このまま何も変われなければ、将来は暗い気がするし、思ってるより残りの人生なんてあっと言う間なんだろう。

完全に自分の理想とする生き方をする事は難しいのかもしれないけれど、ただ嘆いているだけではきっと後悔ばかりになってしまう。

少しでも、理想に近付く努力はしないと、何のために生きているのかわからなくなる。

目先の結果は出ないかもしれないけど、腐らず1歩でも進まないと。

このブログも日記と別に立ち上げたのも、その小さな1歩のためだったはずだ。

自分を諦めることは、セルフネグレクトみたいなもんだ。

なりたい自分をしっかり持って生きなければ。

月曜が憂鬱な日曜の夜に、自分へ言い聞かせる。

飲んだくれ・独り言おじさん活動

飲んだくれおじさん、独り言おじさん活動中、鈴木しげゆきです。

晩酌する習慣があまりなかったのですが、最近は殆ど毎日飲んでる気がします。

最近仕事が精神的に苦痛でしかなく、酒に逃げてる感じですかね。

まぁ、世の中大体そんなもんなんでしょうけど。

何か行動しなきゃということで、少し前に密かに掲げていた、1日1発信を意識しているここ数日。

これまでは結局継続出来ていなかったので、改めてやってみる感じです。

取り組みとしては、日常ブログ以外にも何かしら1日のうちに最低1発信するということを自分のルーチンにしようというものです。

そんなわけで、ちょっと放置気味になっていたツイキャスについてもここ数日、ラジオ配信やってます。

ただ、30代後半のおっさんのラジオ配信など聴きに来るような人はほぼなく、独り言状態。

虚しさはあるけど、1枠が30分、この30分間掛け合いなしで喋りつづけるのはなかなか大変だし、やってみると勉強になる。

単純にトークの訓練になる感じです。

音楽活動など、人前で喋ったりする機会はずっとあったので、苦手意識はなかったのだけれど、いざ独りで喋ってみると自分が思っていた以上になかなか大変。

ライブなんかも対バン形式だと大体30分くらいだけど、歌の合間の喋りをよく「喋り過ぎたかな」なんて思うことがたまにあるが、喋りだけで30分を埋めるのは全く別物。

結構喋ったなと思っても数分しか経ってなかったり。

自分の頭の回転の鈍さを痛感する。

仕事なんかでも会議のプレゼンなんかも無茶苦茶苦手なんだけど、資料を示しながら話す分幾分か時間経つのは早く感じる。

真っさら喋りだけだと全然体感的に違う。

原稿を用意するという手もあるかもしれないが、その作業が増えると逆にラジオ配信のハードルがあがるし、難しいところ。

文章も、日記的なブログは日常的に書いてはいるが、何かを伝えようという記事を書こうとするとこれまた自分で思っているより上手く書けない。

これも仕事上のレポートなんかと同じだったりする。

文学部卒で国語の教員免許も取ったはずなのにね。

こんな喋りも文章も下手な人が教員にならなくて良かったですよ(苦笑)

そんな感じで1日1発信。

昨夜もツイキャスでの実質独り言なラジオ配信をやったわけですが、欲張ってもう1発信と思いこの記事を書き始めたものの、書きかけで寝落ちしていた。

翌朝、早朝に目覚めこれを書いています。

ツイキャスについては特に事前に告知等してはいませんが、ツイッターで通知を出しているのでそちらからチェックしていただければ幸いです。

自分のダメさを痛感することばかりですが、何か行動するなら「今」が最速なわけで、なんとか腐らずにやっていきたいところです。

漂流

最近は酒を飲むかネットに入り浸るかしか癒しがない堕落したおじさんです、鈴木しげゆきです。

あ、あとは写真撮ったりもするか。

綺麗な物を撮りたいと思うのと同時に、廃墟とか寂れた雰囲気を切り取りたくなるんだよなぁ。

錆とかもいい。

Canon好きおじさんだが、多分撮りたい被写体的にはNikonが合うのかもしれないと思いつつ、Nikonは縁がないんだよなぁ。

Canon以外のメーカーのカメラも持ってるけど、Nikonは1台もない。

多分自分の好み的には本来Nikonなんじゃないかとはずっと思っているんだけど、メーカーとしてはCanonが好きなんだよなぁ。

ギターだとブランドとか見た目はレスポールが好きだけど、音はストラトキャスターのほうが好みみたいなのに近いように自分は思っている。

微妙に話が違うか。

そんなこともたまに思いつつ、カメラを持ってフラフラ写真を撮り歩いたりしています。

最近はなんだか人生の方向性が自分でわからなくなってきているというか、どこへ向かってるんだろう、何か行動しなきゃと思いながらも無気力で何もしたくないみたいな感じの繰り返しで、なんとか休日に写真を撮るくらいが仕事と飯以外で外に出るモチベーションになってきている。

不要不急の外出自粛みたいな話だったり、緊急事態宣言的なものも、オオカミ少年状態というか、最早日常の中で空気みたいな状態な気がするけど、思うように人と関わったり出かけたりし難い状況はボディーブローのように効いてるのかなぁ。

些細な外出も、自分の中で「エイッ！」と頑張らないと動けなくなってしまって、自分でも気付かないうちに気持ちも内に籠もりがちになってどうしようもなくなっている。

なんか頭も回らなくなってきている。

海にただプカプカ浮かんで、どこに流されていくのかもよくわからないけど無駄に足掻くより力を抜いて浮かんでいるほうが体力を消費しないかなという状態みたいな。

今これを書いていても自分でなんだかよくわからないというか、段々考えると気持ち悪くなってしまう。

困ったなぁ。

楽しく趣味の話をするような趣旨のブログなんだけど、全然楽しいという感情が最近わかない。

無駄に無機質な笑いをYouTubeを見て消費し、たまに写真を撮ることにただただ没頭するくらいなもので、楽しいとか充実してるような感覚がない日々が淡々と続いていく。

いかんなぁ。

苦しいなぁ。